筑波山麓で森づくり

水源の森植樹(2013年3月).JPG植樹の活動
森林に降った雨は、地表のふかふかの土壌にしみ込みこんで、ゆっくりと時間をかけて移動します。このため森林は河川に流れ込む水の量を調節する働きがあります。さらに、雨水が落葉などの堆積物や微生物が棲む土壌の中を通過するあいだに、窒素やリンなどの成分が吸着・濾過されて浄化され、きれいな沢水となって出てきます。これらの成分は、植物に吸収されて生長を助けます。

 筑波山や山麓に降った雨は、豊かな自然を育み、ふもともの田畑をうるおしてきました。やがて、それらの水は桜川に集まり、霞ヶ浦の流れ込んでいます。筑波山やその周辺の森は、霞ヶ浦の大きな水源のひとつであり、茨城県南地域の人々が毎日使う水道水の源となっています。筑波山や山麓の森を保全することは、私たちが毎日利用する飲み水を守り、生活を守ることにつながっているのです。



 「つくば環境フォーラム」は、平成18年から、筑波山麓のつくば市神郡(かんごおり)地区で霞が浦水源の森づくりを推進しています。また、森の手入れで出た竹や雑木、間伐材などを資源として活用することに取り組んでいます。森を学び、森で楽しく遊ぶプログラムを多数用意していますので、ご家族での参加もお待ちしています。


平成29年度の活動について

・12月23日(土) 雑木林の手入れ
・ 2月3日(土) 雑木林の手入れ


【活動場所・集合場所】つくば市神郡(かんごおり)細草川沿い
集合は「すそみの田んぼ」休憩広場(申込者に地図送付します)


参加申し込み、お問い合わせ

当HP申し込み、お問い合わせフォームからお送りください。
参加者募集は活動日1か月前くらいからはじめます。

参加を申し込まれた方には、当日の案内、活動場所の詳しい地図などを送ります。