OUR ACTIVITIES筑波山ファンクラブ

「筑波山ファンクラブ」は、「つくばネイチャークラブ」にて再開することになりました。今後は、「つくばネイチャークラブ」の活動として実施されます。

6月から開始される2022年度活動につきましては以下のサイトでご確認ください。ご参加ご希望の方は「つくばネイチャークラブ」へお申込み、お問い合わせください。

つくばネイチャークラブ ホームページ https://sites.google.com/view/tnc2022/home

 

筑波山の自然を楽しみ、知り、守る

筑波山は関東地方を代表する山です。標高の低いわりに平地から山頂まで一気に立ち上がる地形により植物の垂直分布が顕著に見られ、また暖温帯と冷温帯の境に位置するため、多くの種類の植物や生きものが観察できます。

筑波山は、古くから信仰の山として保護されてきたので、これらの自然がまとまった良好な状態で残っています。また、筑波山は、古くから「西の富士に対して東の筑波」と並び称され、万葉集で歌われるなどして人々から親しまれてきました。

「つくば環境フォーラム」では、このふるさとの宝ともいえる筑波山を、より深く知り、守り、育てる人の輪を広げるため、筑波山ファンクラブを設立、2021年12月まで運営しておりました。

筑波山についてのより詳しい紹介は、下記ページをご覧ください。
 筑波山の自然

観察会と調査

筑波山ファンクラブは、メンバー登録制で毎月ほぼ1回の割合で、筑波山を中心に観察会や調査などを実施していました。毎回、季節にふさわしいテーマを設けて、参加者全員で筑波山の自然をじっくりと学び、その成果を、美しいニュースレター『筑波山便り』にまとめられてメンバー全員に配布いたしました。また、時には、専門家や研究者などによる野外講義も行いました。

筑波山の自然保護

「つくば環境フォーラム」では、ブナを始め、筑波山の貴重な植物や自然を保護するために、会員の協力を得て各種の調査や保全策の検討を行っています。平成20年度から3年間は、茨城県自然博物館とともに、ブナの毎木調査を実施しました。これは、筑波山のブナのすべてについて、位置、樹木の大きさ、衰退度などを記録し、固有のIDダグを取り付けるものです。いわばブナの戸籍づくりです。今後の地球温暖化の森林へ与える影響を検証していく上で重要な基礎データとなることでしょう。

 筑波山には稀少植物や絶滅危惧種などの植物が多く分布しています。しかし、近年観光客の増加に伴い、自然環境特別保護地区にもかかわらず、盗掘や踏み荒らし、園芸種の植栽などが絶えません。「つくば環境フォーラム」は、筑波山の自然保護を重要な課題と考え、観光客などに対して自然環境への正しい理解と保護、自然に対するマナーを呼びかけています。また、筑波山自然インストラクターになって、子どもたちや来訪者に筑波山の自然のすばらしさ、大切さを呼びかけていただく方の養成も行っています。

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