OUR ACTIVITIESすそみの田んぼの米づくり

筑波山麓の谷津田再生

黄金色に実った田んぼ、囲む雑木林、沢の清流、たくさんの生きものがいる豊かな自然。つくば環境フォーラムでは、平成18年度より、谷津田の自然環境や自然と共にある文化を未来へ持続させたいと願い、ホタルなど田んぼの生きものと共生する米づくりを行っています。

私たちの田んぼは筑波山麓田井地区にあり、「すそみの田んぼ」と名付けています。すそみとは、筑波山の裾野という意味で、万葉集にも歌われています。

生きものたちと一緒にお米づくり

私たちはすそみの田んぼを、田んぼと森をビオトープととらえて活動しています。各種の水生昆虫、水辺と森林を行き来している生き物たち、それらを餌をとする鳥類などが、たくさん見られます。環境省の生物多様性保全上重要な里地里山に選定されています。
田んぼと森と一体として手入れ、整備していくことで、生物多様性のみならず水源涵養、防災、自然エネルギー利用促進(薪)、CO2削減等に寄与し、また、里山での農業の1モデルとなっていけたらと考えています。かかわり方をいくつか用意しています。ぜひご参加いただけると嬉しく思います。

◆かかわりかたその①◆田んぼボランティア(田ボラ)に参加する

無農薬で育てる谷津田の米づくりを一緒にしませんか? 苗づくり、田植え(一部の田んぼ)、補植、チェーンや田車を使った草取り、水路づくり、土の畔づくり、草刈り、イノシシ柵づくり、稲刈り、おだがけ、脱穀、森の枝落としなど、安心で美味しいお米づくりの一年と里の恵みを体験しながら学べます。

【対象】
高校生以上

【ボランティア登録】
ボランティアになるには、「つくば環境フォーラム」の会員登録が必要です(準会員2,000円/年)。また、社会福祉協議会のボランティア活動保険への加入もお願いしています(350円/年)。

◆かかわりかたその②◆体験付きオーナーになる

「すそみの田んぼ」は、田んぼと里山の森が一体で、ホタルをはじめとするたくさんの生きもののすみかとなっている谷津田です。オーナーになって豊かな里山の自然を守り育てる活動に、ご参加ください。米づくりの体験と生きもの観察ができます。収穫したお米の配分もあります(全体の収穫量によって配分量は増減します)。

※田んぼのオーナーをご希望の企業様は、お問い合わせください。

※お知らせ・イベントに案内があります。ご覧ください。

◆かかわりかたその③◆田んぼ支援者になる

「すそみの田んぼ」の支援者となって、安全でおいしいお米を食べることで応援してください!

田んぼ支援金 1口/5,000円(お米の送料別途 ) ※60口募集

維持管理のための機械作業委託費、資材の購入費などに充当します。
全ての田んぼで無農薬での米づくりに挑戦しています。また、田んぼの生きものに配慮して、米づくり計画を立てています。

※お米は、収穫量に応じて配分されます。天候やイノシシ被害などにより、少なくなってしまう場合もあります。谷津田の存続への寄付として、ご協力ください。

※ご支援いただける方は、つくば環境フォーラムまでご連絡ください。

※お知らせ・イベントに案内があります。ご覧ください。

田んぼづくりの仲間を募集!

田んぼの活動は田んぼボランティア、田んぼオーナー(体験付きオーナー、企業オーナー)、支援者の皆さんのご参加とご協力で成り立っています。谷津田の耕作には人手がかかり、収穫量も平地の田んぼほど多くはありません。そのため、農業者の高齢化に伴って谷津田は各地で放棄されています。田んぼとして維持することが、田んぼの生きものたちのすみになります。沢水で育ったお米はとってもおいしいです。谷津田の活動を継続していくことで、人と生きものが共生できる働きができるといいなと思います。ご参加お待ちしています。

preloader
NOW LOADING