筑波山麓自然学校  活動の紹介
 
☆★ 親子で楽しく森体験 ★☆
●10月20日(土) 「森の宝さがし」
 

 秋の森はどんぐりなどの木の実、黄色や赤の落ち葉、きのこなど、楽しい発見がいっぱいだよ。
 親子で、兄弟で、友達と一緒に楽しいものを探しに行こう!
 ネイチャーゲームで自然と触れ合い、おもしろいものをいっぱい見つけます。
 2007年は、みつけたもので楽しい宝箱を作りましたよ。



●12月4日(土) 「焚き火とクリスマスクラフト」
 
寒い冬はあったかい火がとってもうれしいですね!
 焚き火のまわりでおいしい昼食を食べ、森の手入れをしながらクリスマスのリースを作っちゃおう!
 クリスマスのリース作りはそれぞれがアイディアを出し合い、思い思いの作品作りに熱中しました。


☆★ 夏休み親子自然教室 ★☆
●7月23日(土)・30日(土) 「夜の森たんけん」
 
毎年大人気の夜の森たんけん。講師は茨城県環境カウンセラーの秋山昌範先生。
 次から次へと現れる生きものについて、親切かつ明快に説明してくれます。
 夕方に昆虫採集、おにぎりを食べて暗くなったら、虫を探しに夜の森へ出発だ!
 
●8月6日(土)・20日(土) 「沢の生きもの観察会」
 
筑波ふれあいの里のまわりには、筑波山から湧き出る沢がたくさんあります。
  沢の水はきれいな水に棲む水生生物が暮らしています。
  どんな生きものが見つかるかな?講師は元・茨城県自然博物館職員の茅根重夫先生。
  毎年、茅根先生ならではの秘密の生き物の紹介があります。こちらも見逃せません!
☆★ 里山のくらしや文化を学ぶ講座 ★☆
●1月28日(土)〜29日(日) 「炭焼き講座」 
 近年その効用が見直され大人気の炭。ドラム缶での炭焼きについて、体験を通して学びます。
 1日目は窯に竹をつめ、火をおこし、熱が回ったらあとはひたすら待つのみ。
 チームワークと根気が大切ですね。夜は窯止めまで焚き火を囲んで和気あいあいと。
 二日目はお昼ご飯の窯焼きピザを楽しんだあと、いよいよ窯あけ。
 今年はいい炭が焼けるでしょうか?
●2月19日(日) 「100キロのみそづくり」
 
お味噌って何からできているの?
 スーパーで売られているお味噌か知らない人たちがほとんど。
 でも昔はそれぞれの家庭で手づくりしていたんです。
 そんな文化や伝統を守り育て、未来に伝えていくのがこのイベントの目的です!
つくったお味噌は、みんなで分けて、持ち帰り出来ます。
●3月4日(土) 「水車のそばひき そば打ち」
 
筑波ふれあいの里にある水車を利用して、そばひきから行うという貴重なプログラムです。
 そば打ち愛好家はとても多いですが、そばひきから(しかも水車で!)行うことは今の時代なかなかできませんよね。
 しかも、打ちたてのそばはとてもおいしい!



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